塗り足しとは?AIで作ったチラシ・名刺を印刷する前に確認したいこと

画面では完成しているのに、印刷すると端の文字が切れたり、白い縁が出たりする。原因のひとつが、仕上がりの外側に用意する『塗り足し』の不足です。AIで作った画像も、端まで色や写真を入れる場合は、この部分を確認する必要があります。

塗り足しは、仕上がりの外側まで延ばす背景です

印刷物は、印刷してから決められた大きさに切って仕上げます。断裁のわずかなずれで紙の白い部分が出ないよう、背景や写真を仕上がり位置より外側まで延ばします。一般的なチラシ・名刺では周囲3mmが目安ですが、商品・加工・入稿先の指定を優先してください。

背景を足すことと、文字を守ることは別です

背景は外側へ延ばし、切れて困る文字やロゴは仕上がり線より内側に置きます。画像全体を拡大するだけでは、文字や人物が切れることがあります。画像の外側に白い余白を追加しても、背景を端まで印刷するための塗り足しにはなりません。仕上がり線の外側まで背景や写真が続くように調整します。

塗り足しがない画像を、無理に作り直さなくても大丈夫です

まずは、生成サービスから保存した画像など、今お持ちのデータと希望の仕上がりサイズをお知らせください。背景の延長、配置の調整、余白を生かした仕上げなど、画像の内容を見て方法を検討します。すべての画像で同じ修正ができるわけではないため、加工前に対応内容を確認します。

相談するときに用意するもの

画像ファイル、作りたいもの、希望サイズ、枚数、使う日を分かる範囲でお知らせください。スクリーンショットしかない場合も、その状態から相談できます。別形式のデータをお持ちなら、あわせて確認すると調整方法を検討しやすくなります。

AIで作った画像を印刷したい方は、今の画像と希望サイズからご相談ください。

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参考:グラフィックの技術案内

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